AWS re:Invent 2017 ジャパンツアーの事前説明会に行ってきました
11月14日(木)アマゾンウェブサービスジャパンで開かれた AWS re:Invent 2017 ジャパンツアーの事前説明会に参加してきました。
会場内部が素敵な場所でしたが、撮影禁止ということで断念致しました、、
当社は、re:Invent に昨年から参加していますが、今年は会場増設などあるようなのでまとめてみたいと思います。
内容としては、会場の詳細、会場間の行き来、気になるセッションの情報や、ツアーの詳細などになります。
なお説明会の情報は、スライドと質疑応答含めて後ほど公開されるようですのでより詳細な情報はそちらをご確認ください。
会場
AWS re:Invent 2017 から増えた会場について
今年から、ARIA、MGM GRAND、そして ENCORE が新たに会場として追加されています
会場が増えていますので、セッションから次のセッションに向かう時間は各自調整してスケジュールを組み立てたほうが良いですね。
特に、セッション開始10分前にチェックインしなければ、予約していたセッションの席情報もなくなり当日参加枠になってしまいます。
予約したセッションでも移動方法、移動時間について改めて確認しておいたほうがいいと思います。
それでは、現地の移動方法はどのようなものが用意されていて、どのぐらい時間がかかるのか確認しておきましょう。
会場移動手段と移動時間について
移動手段として用意されているのが下記になるそうです。
- 徒歩
- タクシー
- バス(路線バス、AWSが用意するシャトルバス)
- モノレール
1番遠い、ENCORE と MGM GRAND 間での移動距離の目安の時間になります。
- 徒歩 45分
- タクシー 11分
- バス 18分
結構遠いですね、、
シャトルバスの時間などについては、モバイルアプリ内で案内が表示されるそうです
セッションの見どころ
基調講演・ナイトライブ
基調講演については、AWS re:Invent アプリのほうでライブストリーミング配信がされる予定ですので、会場で聞けないという方でも安心です。
Japan Wrap-Up Session
re:Invent 期間中に発表された新しいサービスなどの情報を日本語でまとめて発表してくださる Japan Wrap-Up Session も 現地時間 11月30日(木)に開催されます。
限定 300名 となっているそうです。
ジャパンツアーの内容
ツアーの行程や集合場所などは、マイページで確認できるかと思います。
今回、たびのしおりなどはなく、基本的にマイページ内で情報を配信していくとのことでしたので、こまめに確認しておきましょう。
(Japan Exploring Night などに参加するときの招待状もマイページ内で表示されるようです)
また、ツアーデスクをベネチアンホテル内に用意するとのことでしたのでなにか困ったことが発生した場合など利用できます。
現地に持って行くと良いもの
- 名刺(現地での名刺交換は多いそうです)
- イヤホン(基調講演の日本語訳を聞くため)
- モバイル端末&充電器
その他情報
- 現地では禁煙が進んでいて、指定箇所以外の場所で喫煙すると罰金が発生する可能性あり。
- 屋外でのアルコール類NG。
- 会場のホテルが隣接しているストリップ通りから外れると、薄暗い通りもあるので注意が必要。
いよいよ2週間切りましたので、今回の説明会踏まえていろいろ準備したいと思います。