渋すぎるボードゲーム枯山水で遊んでみた
メディアグループのお昼時間には、各自昼食と共にボードゲームを楽しむこともあります
今回は、ボードゲーム界で話題になったことや、同じ西東京エリアで立川にあり勝手にシンパシーを感じている合同会社ニューゲームズオーダー様が製作されている枯山水というボードゲームをやってみました
(渋い、、渋すぎる、、)
ルールは、一人一枚ずつ配れる庭園ボードに、砂紋タイルや苔タイルとよばれるタイル、または石を配置を行うことで綺麗な(高得点な)庭を目指して競い合うルールになります
(石みたいなものが置かれているのが庭園ボードになります)
面白いポイントとしては、ゲーム内で石の獲得などに必要になるお金のような役割に徳と呼ばれるポイントがあります
徳ポイントは自分のターンで座禅を行うことなどで獲得でき、ある程度たまると、他のプレイヤーのタイルを強奪することも可能になります
また、ゲーム中に1回だけ利用できる色々な特殊効果を発揮できる作庭家カードもゲームを盛り上げるアイテムになります
(作庭家それぞれで効果が全く違います、人物像により選定されているのでしょうか)
完成度を高めると、80点満点に限りなく近くなります
そして、庭を綺麗につくらないと、点数がマイナスになることもあるそうです、、
たとえば、タイルとタイルがつながっていないなどは減点の対象になります
今回のゲーム結果はこのようになりました
ボードの周りのポイント数が獲得したトータルポイント数になります
今回は紫の人が56点で一位になり、枯山水を一番プレーしているはずの私が20点で最下位となりました、、
ビギナーズラックと信じて、次回はリベンジしたいと思います
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