デザインシンキング -プロダクトからサービスへ-
先日ムラウチドットコムのオフィスへエンジニアの盛さんに来ていただきました。
10月に幕張メッセで行われたCEATECで盛さんが登壇発表された「デザインシンキング」のプレゼンテーションをムラウチドットコムでもう一度お話してもらうためです。
話の流れ
お話ししてもらった流れはざっくりこんな感じです。
AIの導入ハードルは下がりつつある
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モノをつくるのは簡単になってきたが、肝心のサービスをつくるのは依然難しい
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スタートアップの聖地ではモノより体験 = プロダクトからサービスへシフトしつつある
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より良いサービスをつくるためにデザインが要となる
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デザインシンキングとは?
デザインシンキングとは?
デザインシンキングとはヒトを起点にアプローチを行い、以下のプロセスを何度も繰り返し行います。
観察・共感
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問題定義
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発想
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実験・評価
詳細は割愛させていただきます(汗)
スタートアップでの事例や盛さん自身の体験を元に非常にわかりやすくお話ししていただけました。
サービス側の都合に囚われてユーザーの体験を後回しにしていたり、ユーザーが本当に求めているものの追求ができていなかったんだと反省する点が多々ありました。
Arumon
盛さんは社内でArumon (アルモン)という若手集団を立ち上げて、イントレプレナー的な活動をされているそうです。このあたりも面白い話が多く、当社でも取り入れていきたいなと思いました。
最後に
盛さん、当日は本当にありがとうございました!